現場視察も黒人男性には会わず

共同通信

 【ケノーシャ共同】トランプ米大統領は1日、警官による黒人男性銃撃事件に対するデモが一部暴徒化した中西部ウィスコンシン州ケノーシャを訪問した。撃たれた男性や家族とは会わず、暴徒に破壊された店舗などを視察し警察や治安対策に巨額の支援を発表。11月の大統領選の重要激戦州である同州で「法と秩序」を重視する姿勢をアピールした。

 トランプ氏は警察関係者らを招いた会合で、銃撃で重傷を負った黒人男性ジェーコブ・ブレークさんの名前には触れず、デモを「平和的な抗議活動ではなく国内テロだ」と批判。州全体の治安維持対策に4200万ドルなどを連邦予算から拠出すると表明した。

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