福岡市でPM2.5国基準超え予測

 福岡市は18日、微小粒子状物質「PM2・5」の大気1立方メートル当たりの1日平均濃度が国の環境基準(35マイクログラム)を超え、41・1マイクログラムになるとの予測を発表した。呼吸器疾患やアレルギー疾患がある人は、外出時にマスクをするよう呼び掛けている。

 同市を含む福岡県内をはじめ、九州7県の多くの測定局で高い数値が観測された。熊本県は、国の暫定指針(大気1立方メートル当たり1日平均70マイクログラム)を超える可能性があるとして、熊本市の一部や宇土市など県央地域10市町村の住民に注意喚起を行った。

 日本気象協会九州支社(福岡市)は「季節風に乗って大陸から、九州の広い範囲にPM2・5が飛来した可能性が高い」とみている。


=2014/01/18付 西日本新聞夕刊=

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