「100キロ圏全路線対象」

共同通信

 JR東日本の深沢祐二社長は3日の記者会見で、首都圏の終電時刻を最大30分程度繰り上げる方針を正式発表し「東京駅から半径100キロ圏内のほぼ全路線が対象となる」と明らかにした。来春のダイヤ改正で実施する見通し。首都圏の路線で一斉に終電を繰り上げるダイヤ改正は同社発足以来初めてとなる。

 JR東によると、対象となる主な路線は、山手線と中央線、京浜東北線、総武線、常磐線、高崎線、東北線(宇都宮線)など。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で深夜帯の乗客が大きく減ったことを受けた対応で、終電から始発までの間に実施する線路の保守作業などの時間を確保する狙いもある。

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