コロナ退散願い北野御霊会、京都

共同通信

 京都市上京区の北野天満宮で4日、祭神の菅原道真を慰霊し、新型コロナウイルスなどの疫病退散や健康、安全を祈願する神仏習合の「北野御霊会」が、約550年ぶりに再興された。北野天満宮と比叡山延暦寺の関係者が参列する儀式で、1467年に始まった応仁の乱以降、途絶えていた。

 この日、神職と僧侶が列をなして境内を歩き、本殿に入った。北野天満宮の橘重十九宮司が祝詞を、延暦寺の森川宏映天台座主が祭文を読み上げた。その後、延暦寺の僧侶が法華経を問答形式で講説する法要「山門八講」が行われた。

 北野天満宮によると、創建以来、延暦寺と関係が深く、北野御霊会を共に行っていた。

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