公示前運動の違法性認識、と証言

共同通信

 昨年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われた前法相の衆院議員河井克行被告(57)と、妻の参院議員案里被告(46)の公判が4日、東京地裁で開かれた。前日に続き案里議員の公設第1秘書前田智代栄氏(61)が証人として出廷。克行前法相の弁護側の質問に、公示前にポスターを配布したことなどを「心の中では違法と思っていた」と証言した。

 前田秘書は「それまでの選挙とは違い、大量の印刷物を持って回ったので、明らかに集票を依頼する意味があった」と説明。口に出して直接投票を依頼したことはなかったと述べた。

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