北海道地震2年、犠牲者を追悼

共同通信

 土砂崩れなどで44人が犠牲になった北海道地震から2年となった6日、最大震度7を観測し、37人が亡くなった厚真町では宮坂尚市朗町長や町職員ら約60人が、地震後に避難所となった町総合福祉センターで正午のサイレンに合わせ約20秒間黙とう、犠牲者に静かな祈りをささげた。参列者らは目を閉じて追悼し、次々に献花した。

 同町のハスカップ農家山口善紀さん(49)は、農園の手伝いに来てくれた滝本舞樺さん=当時(16)=の思い出に浸った。「若くてこれからいろいろな人生があっただろうに。彼女の分まで前を向きたい」。宮坂町長は「これまで以上の町を目指したい」と述べた。

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