南ア「黒人の髪は劣る」広告批判

共同通信

 南アフリカの大手薬局チェーン「クリックス」が9日までに、白人女性の髪を称賛し黒人の髪を劣ると表現したヘアケア商品の広告をウェブサイトに載せ、人種差別だとの批判が噴出している。同社は謝罪し広告を削除したが、急進派野党の支持者が全店舗閉鎖を求め抗議活動を展開している。

 広告は4日に掲載され、黒人女性の髪の毛の写真横に「縮れてさえない」「乾燥しダメージを受けている」と記す一方、白人の金髪を「繊細だ」と表現した。

 掲載直後からネットで批判の声が上がり、クリックスは4日「間違いを犯した」とツイッターで謝罪。「人種差別を許さない。自然な髪を強く支持する」と表明した。

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