ロシアの選挙介入、報告停止指示

共同通信

 【ワシントン共同】米国土安全保障省の情報部門の元高官が8日、ウルフ長官代行からロシアによる米大統領選介入に関する分析、報告をやめ、代わりに中国とイランの介入について報告するよう指示されたと内部告発した。元々の指示はオブライエン大統領補佐官からという。下院情報特別委員会のシフ委員長は9日、元高官に対し、今月下旬に非公開の宣誓証言に応じるよう要請した。

 米情報機関は中国がトランプ大統領の再選を嫌い、ロシアは民主党候補バイデン前副大統領が不利になる活動をしているとの分析を公表。内部告発では、ウルフ氏はロシア介入の報告が「大統領の顔をつぶす」と説明したという。

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