米中、南シナ海を巡り非難応酬

共同通信

 【ハノイ、北京共同】中国の王毅国務委員兼外相は9日、東アジアサミット外相会議に出席し、南シナ海を巡り米国を「軍事化の最大の推進者になっている」と非難、米国を念頭に「域外国の軍事的圧力に対して、われわれは自衛権を持っている」と強調した。ポンペオ米国務長官も同日、中国の権益主張を「違法だ」と改めて批判。南シナ海を巡り米中で非難の応酬となった。

 同会議はASEAN加盟10カ国と日米中韓など域外8カ国で構成され、同日に開幕したASEAN関連テレビ会合の一環。

 米国は7月、中国と一定の関係を維持しながら民主化を促す歴代政権の「関与政策」からの決別を宣言した。

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