「ラニーニャ現象」発生?

共同通信

 気象庁は10日、南米ペルー沖で海面水温が低く、世界的な異常気象の原因となる「ラニーニャ現象」が発生したとみられると発表した。冬にかけて続く可能性が高い。

 気象庁は、ラニーニャ現象の影響も加味し、9~10月は全国的に気温が高くなるとみている。冬は統計上、東・西日本を中心に比較的低温になりやすいという。

 ペルー沖の監視海域では8月の平均海面水温が基準値よりも0・6度低かった。太平洋赤道域の海面水温は東部から中部で平年より低く、西部で高かった。1949年以降、ラニーニャは15回発生。最近は2017年秋から18年春まで続いた。

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