台湾防空圏に中国軍機多数

共同通信

 【台北共同】台湾国防部(国防省)などは10日夜、記者会見を開き、中国軍の戦闘機「スホイ30」や「殲10」など多数の軍用機が9、10両日に台湾南西の防空識別圏に進入したと発表した。台湾メディアは40回以上と伝えた。極めて異例の頻度。国防部は、中国軍が進入を繰り返す可能性があるとして、警戒を強めている。

 張哲平副部長は「中国軍が地域の平和と安定に脅威を与えている」と述べ、中国に対して「厳正な非難」を表明。台湾の防空と国際航路にも重大な影響を及ぼしていると指摘した。

 中国は6月以降、繰り返し台湾南西の空域に軍用機を進入させている。

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