国連コロナ対応決議、米孤立

共同通信

 【ニューヨーク共同】国連総会(193カ国)は11日、新型コロナウイルスに協調して対応するよう呼び掛ける包括的決議案を賛成多数で採択した。日本を含む169カ国が賛成したが、イランなどに対する個別制裁の停止要求に反発する米国とイスラエルが反対。決議に拘束力はないが、国際社会での米国の孤立が改めて鮮明になった。

 ほか2カ国が棄権。総会は3月以降、感染拡大予防のためオンライン会合が主体だったが、今回は各国代表が総会議場に集まって採決した。

 米国は「安全保障上の懸念に対処する正当な権利」が脅かされるとして、決議案に反対した。

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