7月豪雨の農水被害、2千億円超

共同通信

 農林水産省は14日までに、7月の豪雨による全国の農林水産関係の被害額が11日午前8時の時点で2074億1千万円に上ったと発表した。自然災害による年間の被害額が2千億円を超えるのは、2016年以降、5年連続。被害は東京と沖縄を除く45道府県の広い範囲に及び、農業用施設や林野関係が大きい。

 農畜産物関係では、193億7千万円の被害となった。水稲や野菜、果物が冠水したほか、計約14万の牛や豚、鶏などの家畜が死んだ。農業や畜産用の機械にも損害が出た。

 自然災害による被害額は15年が1107億円だったが、16年以降は毎年2千億円を超える水準になっている。

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