1346社で総会の議決権誤集計

共同通信

 三井住友信託銀行とみずほ信託銀行は24日、企業の株主総会の運営代行業務で、株主が行使した議決権の集計に誤りがあったとそれぞれ発表した。今年5~7月に開催した総会のうち、国内上場企業の3割超に当たる計1346社で誤集計があり、期限当日に受け取った一部株主の議決権行使書を無効として扱っていた。総会決議の結果が覆される事例はなかったとしている。

 同様の取り扱いは20年程度にわたって続いてきたが、以前の総会は詳細なデータが残っていないため、検証は困難という。決議の結果に影響した可能性も否定できず、株主の権利や総会の透明な運用に疑義を生じさせる事態となった。

PR

経済 アクセスランキング

PR

注目のテーマ