フィリピン、人工ビーチが大混雑

共同通信

 【マニラ共同】フィリピン政府がマニラ湾の海岸線の一部を白砂で埋め立てた人工ビーチがほぼ完成し、見物人でごった返している。政府は湾の汚染除去を進めると同時に、コロナ禍からの気分転換効果を見込んだが、狙いが裏目に出て混雑で感染が拡大しかねない状況だ。

 ビーチはドロマイトという鉱石を砕いた砂を敷き詰めて造成した。一般向けに開放された20日には、一目見ようと早朝から人が集まり、ビーチ前の片側4車線の道路いっぱいに最大で数千人があふれた。

 警察や地元当局は滞在時間と人数に上限を設けて混雑緩和を図ったが、人が密集する写真がネットに掲載され“炎上”する事態となった。

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