毎月勤労統計の欠落の推計完了

共同通信

 厚生労働省は1日、不正な調査や資料の破棄などにより正しいデータが欠けていた毎月勤労統計の2004~11年分に関し、推計値の算出がおおむね完了したと明らかにした。厚労省の担当者が総務省統計委員会で報告した。

 厚労省は04年から、本来は全数を調べなければならない東京都分の大規模事業所を抽出調査にする不正を開始。統計上、必要なデータ修正もしなかったため、04年以降の調査結果が実態と大きくずれる問題が起きた。

 18年12月に不正が発覚した後、統計委が厚労省に対し、残っている資料などを用いて推計値を出すよう求めていた。

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