座間事件、自殺願望言わぬことも

共同通信

 神奈川県座間市のアパートで2017年、男女9人の切断遺体が見つかった事件で、強盗強制性交殺人などの罪に問われた無職白石隆浩被告(29)の裁判員裁判第2回公判が5日、東京地裁立川支部で開かれた。弁護側証人として出廷した精神科医は自殺願望者の言動について「死にたいという気持ちを積極的に表現しなかったり、周囲が気付けなかったりすることがある」と説明した。

 被害者の殺害承諾が主な争点。精神科医は「今後の予定を入れたり自殺するつもりがないと言っても自殺するケースはある」と証言。一方で「強く考えていたから死ぬ決心が付いていると、とらえない方がいい」とも述べた。

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