山手線原宿旧駅舎、見納め迫る

共同通信

 JR山手線原宿駅(東京都渋谷区)の旧駅舎に仮囲いが設置され、解体工事が本格化している。今後足場が組み上がり、11月にはシートで覆われる予定だ。都内最古の木造駅舎の見納めが迫り、スマートフォンなどで撮影する人が引きも切らない。JR東日本は元の外観をできるだけ再現して建て直すとしている。

 9月30日、地元の「原宿三丁目町会」の篠原東一会長(79)は旧駅舎を見つめ「(正面上部の)時計が取り外されたんですね…」とつぶやいた。

 旧駅舎は1924年に完成。空襲でも焼失を免れた。64年の東京五輪を前に、周辺の道路などは整備されたが「駅前は寂しいものだった」と振り返る。

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