大気化学者のM・モリーナ氏死去

共同通信

 マリオ・モリーナ氏(メキシコ出身の大気化学者)メキシコのメディアなどによると7日、心筋梗塞のため死去、77歳。オゾンの形成と破壊に関する研究で1995年、故シャーウッド・ローランド博士ら2人とノーベル化学賞を受賞した。

 43年、メキシコ市生まれ。米カリフォルニア大バークリー校で博士号を取得。74年、ローランド氏とスプレーなどに広く用いられているフロンがオゾン層を破壊することを突き止め、業績は地球環境保護に結び付いた。

 2013年、当時のオバマ米大統領から文民に贈られる最も名誉ある「大統領自由勲章」を授与された。(ロサンゼルス共同)

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