千曲川決壊1年、復興願う風船

共同通信

 昨年の台風19号上陸から1年となるのを前に、千曲川の堤防が決壊し、大きな被害を受けた長野市の長沼地区で11日、「追悼と復興のつどい」が開かれた。地元住民ら約500人が参加。住民たちは、それぞれの思いをつづった、色とりどりの風船を、修復工事がされた堤防から一斉に長沼の空へ飛ばし、被災からの復興を願った。

 濁流に流されながら、住民やボランティアが発見した「奇跡の太鼓」の演奏などが行われ、自治協議会の西沢清文会長(66)が「堤防への不安、生活への不透明感は残りますが、希望と備え、覚悟と地域への愛着を持って一歩ずつ進んでいきたい。」とあいさつした。

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