与謝野晶子の寄稿文、映像展示

共同通信

 100年ほど前に世界中で大流行し、数千万人が死亡したとされるスペイン風邪。国内でも急激に感染が広がり、自身や家族も罹患した歌人・与謝野晶子が当時の苦悩をつづった寄稿文を、晶子の故郷・堺市の施設が映像化して展示している。新型コロナウイルス禍に直面する現代社会と重なるような記述もあり、コロナ禍とどう向き合うかを考えさせられる。

 施設は「さかい利晶の杜」。晶子の業績を伝えるコーナーに設けられたタッチパネルに触れると、流行さなかの1918年11月に横浜貿易新報(現・神奈川新聞)に寄せた「感冒の床から」の抜粋が表示される。

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