松竹、中間連結は赤字94億円

共同通信

 松竹が15日発表した2020年8月中間連結決算は純損益が94億円の赤字(前年同期は20億円の黒字)に転落した。新型コロナウイルスの感染拡大で映画館の座席販売数を絞ったり、歌舞伎座の公演中止が続いたりしたことが響いた。売上高は前年同期比60・8%減の197億円だった。

 8月公開のホラー映画「事故物件 恐い間取り」など好評の作品もあったが、映画館の座席の使用を半減するといった感染対策で入場を制限した。歌舞伎座の公演は7月まで中止となり、市川海老蔵さんの「十三代目市川團十郎白猿襲名披露興行」が延期となった。

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