町工場の技光る極小将棋盤

共同通信

 岐阜県岐南町の自動車部品製造会社「コーキ・エンジニアリング」が職人技術を駆使して製作した、実際の4分の1の極小サイズの将棋盤が話題だ。新型コロナウイルスの影響で部品受注が減る中、従業員の技術教育のために始めたもので、藤井聡太二冠の活躍による将棋人気を受け商品化を望む声が殺到。10月、発売を始めた。

 航空機などに使われるアルミニウム合金の一種「超々ジュラルミン」を精密工作機械で削った盤は、丁寧に磨かれており銀色にキラキラ輝く。駒で最小の「歩」は縦6・8ミリ、横5・5ミリ、厚さ2・8ミリしかないが、付属のピンセットを使うなどして対局も可能だ。

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