伊藤博文直筆の「定礎」と確認

共同通信

 【ソウル共同】韓国文化財庁は21日、韓国銀行の旧本店(ソウル市)に設置されている礎石の「定礎」の字が、伊藤博文の直筆と確認されたと発表した。韓国の専門家が、浜松市立中央図書館がインターネット上で公開している伊藤博文の直筆資料などと照合し、特徴が一致していると判断した。

 韓国では初代韓国統監を務めた伊藤博文を「朝鮮半島侵略の元凶」とみるなど否定的なイメージが強く、韓国銀行は今後、字の削除を含め文化財庁と協議しながら礎石の扱い方を決める方針。字を残し説明用の看板を設置する案もあるという。

 これまでに伊藤博文の直筆だとする文献はあったが、公式な確認は初めて。

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