がん見落とし相次ぐ、兵庫

共同通信

 兵庫県は22日、2017年に県立の3病院で、医師がCT検査の結果データを見落とし、がんを診断できなかった事例が3件あったと明らかにした。このうち70代男性は約3年後のがん判明時、手術ができない病状になっていた。見落としがなければ切除できた可能性があるとしている。

 県によると、男性は尼崎総合医療センターで胸腹部のCT検査を受けた。放射線科の担当医は肺がんの疑いがあると報告書に記載したが、主治医は確認しなかった。

 西宮病院と丹波医療センターでも検査結果を見落とし、西宮市の70代男性は他の疾患の影響もあり既に亡くなった。丹波市の60代女性は抗がん剤で治療中。

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