イージス代替策で海自を活用

共同通信

 政府は、断念した陸上自衛隊の地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」計画の代替策として装備を洋上で運用する案を巡り、海上自衛隊を活用する検討に入った。海自の艦船搭乗員が不足する問題に対応するため、陸上勤務員の艦船への配置案が浮上。海上装備を扱う技術や経験のある海自隊員は洋上運用への適応力が高いと判断した。複数の政府関係者が24日、明らかにした。

 政府は、洋上案のうちレーダーや発射装置を艦船に搭載する案を軸に検討を進める。イージス艦を新造する場合、1隻の運用要員は約300人と想定。洋上案の検討では乗員確保が焦点となっている。

PR

政治 アクセスランキング

PR

注目のテーマ