JR西日本、赤字1281億円

共同通信

 JR西日本が30日発表した2020年9月中間連結決算は、純損益が1281億円の赤字(前年同期は804億円の黒字)だった。中間決算の開示を始めて以来、赤字は初めて。新型コロナウイルスの感染拡大により鉄道の利用客が大きく減少した。中期経営計画の見直しも同時に発表し、収益目標を引き下げ、設備投資額を削減するとした。

 売上高は前年同期比48・8%減の3899億円。本業のもうけを示す営業損益は1447億円の赤字(前年同期は1288億円の黒字)だった。政府の緊急事態宣言の影響で外出自粛が広がり、ホテルや商業施設の運営も苦戦した。

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