ユーロ圏のGDP、61・1%増

共同通信

 【ロンドン共同】欧州連合(EU)統計局は30日、ユーロ圏19カ国の2020年7~9月期の実質域内総生産(GDP、季節調整済み)暫定速報値が前期比12・7%増になったと発表した。このペースが1年間続くと仮定した年率換算では61・1%増となり、記録がある1995年以降で上昇率が最大となった。

 新型コロナウイルス流行の影響で停滞していた経済活動の回復が進んだため。米国も同様に持ち直したが、欧米では新型コロナ感染が再拡大し、各国は対策を強化している。個人消費や企業活動が再び抑制される見通しで、10~12月期も回復の勢いが続くかどうかは不透明だ。

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