伝統の料亭だし、気軽に家庭でも

共同通信

 高知県で芸妓がいる唯一の料亭「浜長」(高知市)が1937年の創業当初から受け継いできただしの販売を始めた。新型コロナウイルス禍で受けた打撃からの回復を期す。同じく苦境に立つ1868年創業の昆布屋で、古くから取引してきた「泉利昆布海産」(同)と一緒に開発した。

 浜長のおかみ浜口実佐子さん(56)と、泉利昆布海産の社長泉谷伸司さん(43)は「老舗の味を家庭でも気軽に楽しんで」と期待を寄せる。

 地元産のかつお節や昆布を使い、うまみ成分たっぷりの商品は、浜長の初代店主にちなみ「八千朗だし」と名付けた。粉末だしのパック詰め約9gが、10個入り1100円(税抜き)。

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