首相「会員選び閉鎖的」

共同通信

 菅義偉首相は2日の衆院予算委員会で、日本学術会議の会員任命を拒否した理由に関し、会員の選考に問題があったとの認識を示した。「閉鎖的で、既得権益のようになっている。官房長官当時から懸念を持っていた」と述べ、学術会議の組織を改革する必要性を訴えた。来年の設置を目指すデジタル庁について、各省庁に分散している権限を集約してデジタル化を加速させると強調した。

 予算委は首相と全閣僚が出席して基本的質疑を実施。内閣発足後初の一問一答形式での論戦。首相はデジタル庁設置に関し「大胆に規制改革を断行する突破口として創設する」と説明した。

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