中国、10月の景況感上昇

共同通信

 【北京共同】英調査会社IHSマークイットは2日、中国の10月の景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が53・6だったと発表した。前月から0・6ポイント上昇し、新型コロナウイルスによる落ち込みからの回復が鮮明となった。好不況を判断する節目の50を6カ月連続で上回った。

 先行きに対しても企業の間で楽観的な見方が広まり、2014年8月以来の高まりを見せたとしている。

 ただ輸出向けの新規受注は、国外での新型コロナの再流行を受けて弱含みとなった。経営コストもやや上昇している。

 中国当局が10月末に発表した同PMIは51・4と前月から小幅下落した。

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