農業法人への出資100億円突破

共同通信

 農林中央金庫などJAグループと日本政策金融公庫が運営する農業投資ファンド、アグリビジネス投資育成(東京)は2日、農業法人などへの累計出資額が100億円を超えたと明らかにした。2002年の設立から全都道府県で594件に出資。借り入れだけではなく、外部資本により規模拡大や財務の安定化を目指す動きが農業分野でも広がってきた。

 同社は10月末、ワイン醸造用ブドウの生産を始める北海道小樽市の会社に1千万円を出資し、累計100億円を突破した。新型コロナウイルス流行で業績が悪化した中国地方の農業法人3社からも資本参加の要請を受けている。

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