川重、600人規模縮小へ

共同通信

 川崎重工業は2日、機体の胴体部品などを手掛ける民間航空機事業で配置転換などを実施し、600人規模の人員を2020年度中に縮小すると明らかにした。新型コロナの流行で納入先の米ボーイングが減産しているため。収益改善のため構造改革を進めており、二輪車事業や新幹線などの車両事業を来年10月に分社化することも決めた。

 2日、新規の事業計画を公表し、今後の人員計画についても説明した。航空機事業で約200人の社員をロボットなどの他事業に振り向ける。約400人の派遣社員などは契約期間が終われば契約を更新しない。

 橋本康彦社長は「当面は厳しい経営を迫られる」と語った。

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