10月のお金の量608兆円

共同通信

 日銀は4日、金融機関からの国債買い入れなどで市中に供給しているお金の総額が10月末時点で、前年同月比16・3%増の608兆2671億円だったと発表した。新型コロナウイルス流行により業績が悪化した企業の資金繰りを支える金融機関に対し、通常より有利な条件で資金供給を続けており、7カ月連続で過去最大を更新した。

 金融機関が日銀の当座預金に預けている残高は19・2%増の489兆3187億円。紙幣は113兆9349億円、貨幣は5兆135億円とそれぞれ6・0%、2・1%伸びた。

 お金の供給量は「マネタリーベース」と呼ばれ、金融緩和の目安の一つとされる。

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