町家の米蔵、キャンパスに

共同通信

 重要文化財の京町家「杉本家住宅」(京都市下京区)の米蔵が、京都女子大のキャンパスとして利用されることになり、4日に開所式が行われた。学生のフィールドワークの拠点や、研究成果の展示スペースとして活用する。

 江戸時代に呉服商奈良屋を創業した杉本家の米蔵は1879(明治12)年までに建てられたとみられる。面積は24・75平方メートルで、2017~18年に修復工事が行われた。母屋は、幕末の蛤御門の変で焼けたが再建され、今年で築150年になる。

 9代目当主でフランス文学者の故秀太郎氏が京都女子大で教えていたことから、今回の連携に至った。

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