商工中金、金利を誤って設定

共同通信

 商工中金は6日、新型コロナウイルスの感染拡大で業績が悪化した中小企業の資金繰りを支援する「危機対応融資」で、金利を誤って設定していたと発表した。26事業者で本来の金利より高く設定し、216事業者では適用すべき金利より低く設定していた。

 融資先の信用格付けの手続きを誤ったことが要因という。対象の融資は4~9月に実施。業歴が5年以内の中小企業や個人事業主の手続きを誤っていた。

 商工中金は3月、新型コロナに伴う実質無利子・無担保の特別融資の取り扱いを開始。同社は「改ざんなどの不正は確認されなかったが、申請が増え、検証機能が働かなかった」(広報)と説明している。

PR

経済 アクセスランキング

PR

注目のテーマ