エチオピア軍が北部州を空爆

共同通信

 エチオピアのアビー首相は6日、北部ティグレ州を支配し連邦政府と対立するティグレ人民解放戦線(TPLF)の基地を空軍が爆撃し、飛距離約300キロのミサイルなど多数の武器を破壊したと発表した。TPLFが政府軍を先制攻撃したことへの報復だと主張し、作戦は「成功した」と述べた。国営通信が報じた。死傷者の有無は不明。

 アフリカ連合(AU)など国際社会は停戦を呼び掛けているが、アビー氏は「エチオピアに犯罪者の居場所はない」と語り、攻撃を続ける考えを表明した。TPLFも強硬姿勢を崩さず、内戦の危機が高まっている。

 アビー氏は昨年ノーベル平和賞を受賞している。(共同)

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