夕闇に浮かぶ錦秋の国宝

共同通信

 福島県いわき市の国宝白水阿弥陀堂で7日、紅葉の季節に合わせたライトアップが始まり、境内の黄色い大イチョウや赤いカエデなどを配した浄土庭園が夕闇に浮かび上がった。東京電力福島第1原発事故で減少した観光客を呼び戻そうと、2012年から実施している。15日まで。

 発光ダイオードの照明約70基が樹木を照らす中、お堂が建立された平安後期に天井に描かれたという極楽浄土の世界「宝相華」をプロジェクションマッピングで再現する催しもあり、訪れた人を喜ばせた。

 ライトアップは午後5時半から同8時半まで。夜の拝観料は中学生以上500円、小学生300円、小学生未満は無料。

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