EU、10日に対米報復発動

共同通信

 【ブリュッセル共同】米欧の大手航空機メーカーへの補助金を巡る通商紛争で、欧州連合(EU)欧州委員会は9日、米ボーイングへの補助金に対抗する報復関税を10日発動すると発表した。年最大で約39億9千万ドル(約4200億円)分の関税措置をとることになる。

 EU欧州委員会のドムブロフスキス執行副委員長は「残念なことに米国との(協議に)進展がないため、対抗措置を講じる以外に選択肢はなかった」と述べた。

 対抗措置には米航空機に対する15%の追加関税と、米国からの農産品や工業製品への25%の追加関税が含まれる。

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