資産売却手続きが進行

共同通信

 【ソウル共同】韓国の元朝鮮女子勤労挺身隊員訴訟で、原告側が被告三菱重工業の資産を差し押さえたことに絡み、韓国中部の大田地裁が同社に送付しようとした資産売却に絡む書類を同社が受け取ったと見なす「公示送達」の効力が10日発生した。資産売却手続きが一段階進む形だ。

 地裁は、売却について三菱重工業の意見を聞く「審問書」を同社に送ろうとしてきた。日本側が受け取りを拒んだため、地裁ホームページなどに一定期間掲載することで同社が受け取ったと見なす公示送達手続きに移行した。

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