金沢―敦賀、開業1年以上延期へ

共同通信

 2023年春を予定していた北陸新幹線の金沢―敦賀(福井県)の延伸開業について、国土交通省が1年以上延期する方向で調整していることが10日、分かった。石川、福井県境のトンネルで追加工事が必要となるなど工事の遅れが発生しているのが理由。近く与党の会合で説明する。

 沿線自治体は23年春に延伸することを前提に街づくりを進めており、反発が強まりそうだ。

 金沢―敦賀を巡っては、19年に貫通した県境の加賀トンネルで、約1キロにわたり地盤が膨張してひび割れが生じたことが判明。追加工事が必要になり、国交省は開業延期は避けられないと判断した。

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