RCEPコメ麦など関税削減除外

共同通信

 日本や中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)などが参加する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の合意案の概要が10日、判明した。日本が輸入する農林水産・食品のうち、コメや麦など重要5品目は関税の削減や撤廃の対象から除外する。

 日本側が輸入する農水産品の関税撤廃率は、環太平洋連携協定(TPP)や欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)よりも大幅に低い水準に抑える。初めてのEPAとなる中国からの輸入に対する関税の撤廃率は56%、韓国は49%とする。ASEAN諸国やオーストラリア、ニュージーランドは61%に設定する。

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