米共和党重鎮、法廷闘争を容認

共同通信

 【ワシントン共同】米与党共和党の重鎮で上院トップのマコネル院内総務は9日、トランプ大統領が大統領選での敗北を認めず裁判で争うのを容認する考えを示した。法廷闘争を中心としたトランプ氏の抵抗が長期化する可能性がある。勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領側はトランプ氏の姿勢に反発している。

 マコネル氏はトランプ氏について「不正の疑いを調べ、法的手段を検討する権利が100%ある」と明言した。共和党の上院議員ではトランプ氏に近いグラム司法委員長らが徹底抗戦を呼び掛けている。大半の議員は沈黙のまま。バイデン氏勝利を認めたのはトランプ氏に批判的な一部にとどまる。

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