国民投票法改正、今国会は困難に

共同通信

 与党などが2018年6月に提出した憲法改正手続き国民投票法改正案は、今国会成立が困難な見通しとなった。与野党幹部らが10日までに、衆参両院の憲法審査会での審議や採決を巡り水面下で折衝を続けたが折り合わず、来月5日の会期末まで日程的に厳しくなった。与党内では、衆院だけでも採決を目指すべきだとの意見もあるが、強行すれば立憲民主党などの反発は必至だ。

 自民党幹部は「執行部では、今国会で成立させる段取りをしていない」と説明。別の幹部は「衆院で採決して参院に送付しても、審議時間が足りない。野党が態度を硬化させ、他の委員会の法案審議に影響が出る」と懸念を示した。

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