核燃料中間貯蔵施設が審査に合格

共同通信

 原子力規制委員会は11日の定例会合で、東京電力と日本原子力発電が出資する「リサイクル燃料貯蔵」(RFS)の使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)が、新規制基準に適合しているとする「審査書」を決定した。施設は正式に審査に合格した。

 使用済み燃料を化学処理(再処理)して取り出したプルトニウムを、燃料として繰り返し使う国策「核燃料サイクル」の関連施設で、全国の原発で使用済み燃料プールの容量が逼迫する中、原発敷地外の保管場所としては国内唯一。規制委が9月に審査書案をまとめ、一般からの意見公募などを行っていた。

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