首相、政労会見には慎重姿勢

共同通信

 菅義偉首相は11日、連合の神津里季生会長と官邸で会談した。神津氏は新型コロナウイルス禍の雇用問題を踏まえ、首相と連合会長による政策協議「政労会見」の開催を要請したが、首相は慎重姿勢を示した。神津氏は会談後、記者団に「そういう場がないとなかなか合意形成できない」と必要性を強調した。首相就任後、両氏が会うのは初めて。

 会談で神津氏は航空や鉄道、タクシー、バス、観光、外食の業界などでコロナ感染の影響が大きいことを挙げ、休業手当の一部を国が補う「雇用調整助成金」の特例措置の延長を要請。「政労使が雇用問題や賃上げで力を合わせることは不可欠だ」と述べた。

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