川辺川ダム、19日にも容認

共同通信

 7月の豪雨で氾濫した熊本県・球磨川を巡り、蒲島郁夫知事が支流での川辺川ダム建設容認を19日にも表明することが11日、関係者への取材で分かった。増水時だけ水をため、環境への負荷が低いとされる「穴あきダム」が検討の軸になる。蒲島氏は従来のダム反対の方針を転換するが、流域住民間では建設反対の意見が根強く、どのように合意形成を図るかが課題となりそうだ。

 蒲島氏は11日、河川工学などの専門家から穴あき型の利点や課題などを聴取。終了後、報道陣に「(穴あき型への)理解が深まった。なるべく早く方向性を示したい」と述べた。蒲島氏は12日にも県議会各会派から意見を募る予定。

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