イラン、濃縮ウランは2・4トン

共同通信

 【ウィーン共同】イラン核合意の検証に当たる国際原子力機関(IAEA)は11日、イランの低濃縮ウラン貯蔵量が11月2日時点で、2442・9キロに増加したとの報告書をまとめた。イラン核合意が定める上限は202・8キロで、大幅に上回った状態が続いている。9月の報告書では2105・4キロ(8月25日時点)だった。当時も今回も濃度は4・5%以下。

 ウラン濃縮に用いる遠心分離機を連ねたカスケードについて、一部を地上施設から地下施設に移したとも指摘した。

 イランでは核開発の中枢を担う中部ナタンズの核関連施設で7月に爆発があり、建物が損壊した。

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