科捜研職員を書類送検、京都府警

共同通信

 捜査で押収した違法薬物の保管が不適切だったとして、京都府警は12日、覚醒剤取締法違反と麻薬取締法違反の疑いで府警科学捜査研究所(科捜研)の50代の男性職員を書類送検した。

 書類送検容疑は2018年から今年、鑑定で使用しなかった微量の覚醒剤や大麻などを、研究所の施錠されていないロッカーや冷蔵庫で保管したほか、管理帳簿の記載を怠るなどした疑い。

 府警によると、職員自身の使用や譲渡は確認されておらず、「危機感が薄れていた」と説明しているという。

 府警は「鑑定試料の管理や、職員指導を徹底する」とコメントしている。

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