ロシアの「記憶の壁」撤去

共同通信

 【モスクワ共同】ロシア第2の都市の北西部サンクトペテルブルク市で13日、新型コロナウイルス対策の最前線で感染死したとされる100人以上の医療関係者らの写真を路上掲示してきた「記憶の壁」が撤去された。写真は今後、地元のロシア政治史博物館で常設展示される予定。タス通信などが報じた。

 新型コロナ感染者が世界で5番目に多いロシアでは、新規感染者が13日に2万1983人と過去最多を記録し「第2波」に直面している。記憶の壁は、市民活動家らが4月に保健当局の建物前に設置。掲示される死亡した医療関係者の写真は増え続け、市民らが献花に訪れる場となってきた。

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